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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-02-24 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

あなたはマッカーサー・ノートから「自己の安全を保持するための手段としての戦争をも、」という文言を削除しました、それは全面的戦争放棄部分的戦争放棄にするためだったと言われていますが、事実でしょうかと。私の下手な英語で、イズ・イット・ライトと聞いたわけですけれども、イエス・アイ・オミット・ザ・ワーズ、ずっと続いております。テープで何回も聞いておりますから、この部分はもうそらで言えます。

西修

1993-05-12 第126回国会 参議院 決算委員会 第5号

官房長官は、パリ協定破棄宣言ポル・ポト派はしていない、全面的戦争になっていない、だからパリ協定の枠組み、五原則は崩れていないと繰り返し言われました。しかし、ポル・ポト派は現にUNTAC、日本を敵とし、武装解除もしていない。SNCに対する拒否もしている。選挙不参加どころか選挙妨害さえ唱えている。事実で協定違反を犯しているわけです。

高崎裕子

1974-09-05 第73回国会 衆議院 外務委員会 第3号

○田中(榮)委員 私は、軍事的脅威ということで、それでよかろうと思うのでありますが、ただ、現実の状態を見ますと、韓国内における北からの脅威というものは全面的戦争いわゆる兵力的あるいは軍事的な戦争を行なう脅威というよりも、むしろあるいはゲリラの横行あるいは越境あるいは今日までいろいろな問題が起こっております。

田中榮一

1974-09-05 第73回国会 衆議院 外務委員会 第3号

そこで、先般大臣の発言せられました北からの脅威というものにつきましては、外務省筋が説明されましたいわゆる軍事的あるいは武力的な大規模な全面的戦争いわゆる日米安保条約第四条に規定するような極東の平和と安全を脅かすようなあの脅威というふうに解釈し、戦争という意味に解釈するのか、あるいはそのほかの有形無形脅威をさしての脅威というものでありますか、その辺ひとつ承りたいと思うのであります。

田中榮一

1973-03-17 第71回国会 参議院 予算委員会 第5号

ですから、この問題から第三次全面的戦争が勃発するというようなことを考えるだけでも、これはもう人類破滅意味することであって、たいへんなことだったと思いますが、しかし、やはり南北両ベトナムにおいて、力でもって解決はできない、軍事行動のみによって終息をもたらすことはできないということで、お互いが話し合うということ、これはやはり私は相当の人類の画期的な一つの契機を迎えたものだ、新しい平和の道を話し合いによって

田中角榮

1972-11-02 第70回国会 衆議院 予算委員会 第2号

きょう、きのう、報道されることにおいては、アジアにおける一番、一日も早く平和的処理をしなければならないといったベトナムの問題も、何とか話し合いをしようという状態が来ておるのでございますから、冷戦的な状態、力の均衡から、話し合いでなければならない——力均衡を最後まで持っていくと、これは全面的戦争になれば、好むと好まざるとにかかわらず、地球上の全人類が死滅をするような状態になる、そういう事態を踏まえて

田中角榮

1971-01-29 第65回国会 衆議院 予算委員会 第2号

それじゃいまどういう形になっているのかというと、これは国会の答弁の中でも出ているわけですけれども、たとえば日ソの間で共同宣言ができるまでの間の状態は、日ソ間はどういう状態にあったのかということに対して、これは法的には休戦関係だ、全面的戦争休止戦闘休止状態だという説明がなされておりますが、これは間違いないでしょうね。

石橋政嗣

1964-02-04 第46回国会 衆議院 予算委員会 第7号

全面的戦争でなければたたかれない、しかし、この帝都を守るためにあそこに自衛隊を置くのだ。火事が起こるのが心配で油をそばに置くようなものじゃないですか。基地があるからたたかれる可能性がある。  一体、戦争なんというものは、そう無意味に起こるものじゃないと思う。それは核戦争時代になって、ちょっとした機械の狂いから起こることがあるかもしれませんが、つとめて警戒している。

淡谷悠藏

1961-04-21 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

日本に対して、中共なりソ連から直接侵略が行なわれた場合、これが全面的戦争にならずに済む可能性はほとんどない。必ずアメリカが手を出してくるからだ。」ちゃんとこう書いてあるのですよ。空軍の長であるこの方がそう言っている。ところが内局のあなたは全然それと相反した議論をしている。防衛庁というのは一体どこを信じたらいいのですか。

飛鳥田一雄

1961-03-10 第38回国会 参議院 予算委員会 第11号

ただ、何をやるかということにつきまして、僭越ながら私の私見を申し上げますと、最近数年間におきましては核兵器の非常な発達、また東西力均衡というようなことが原因になりまして、全面的戦争に対しては強いブレーキがかかっております。大戦争の発生は、ほとんどその可能性がないものと私も考えております。しかしがら、東西陣営のみぞが埋まったわけではございません。

下村定

1961-03-07 第38回国会 参議院 予算委員会 第9号

私は今後の国連が、原子力の時代、すなわち核兵器時代、すなわち今日は、こういう核兵器を所有する国、これが含まれるところの全面的戦争になった場合は、たとえばよしんば、これが局地戦争であっても、その交戦国間だけのこれは勝敗ではなくいたしまして、全人類破滅になるというふうな時代なんです。

山田節男

1961-02-15 第38回国会 参議院 決算委員会 第5号

山田節男君 先ほど来大倉委員木下委員の質問に対する防衛庁の御答弁を拝聴しまして、国民のだれしも今日非常に不安に思っていることは、いわゆる近代戦、これは局地的戦争あるいは全面的戦争の場合に、日米安保条約のもとにおいて日本がどういう役目をやるのか、これは戦略的に考えまして、いわゆる直接侵略でわが国土に敵が侵略した場合にどうするか、こういう今の両委員の不安はこれは国民ひとしく持っておることだと思うのです

山田節男

1959-03-05 第31回国会 参議院 予算委員会 第5号

イギリスほどの国力のあるところですらしかり、わが国はもとよりみずから全面的戦争に対する戦略的抑制力を持つような考えはなく、またイギリスの例などを比較にとるのが必ずしも適当ではないのでありまするけれども、とにかく防衛力整備計画の対象となる脅威、危険を思い切って限定的に選択して、その限定目的に向って装備、編成、訓練等を集中的に行う方針をとるということが肝要ではないかと思う。

杉原荒太

1959-01-27 第31回国会 衆議院 本会議 第9号

このような認識世界一般に行われるようになりました結果、全面的戦争を回避しようとする機運は強くなりつつあるものと考えられるのであります。  しかしながら、両陣営は、依然として相互不信感に基き、思想戦経済競争等を通じて勢力拡大に専念しております結果、局地的な形においては、武力をも背景とした紛争の種が随所にまかれているのであります。

藤山愛一郎

1959-01-27 第31回国会 参議院 本会議 第8号

このような認識世界一般に行われるようになつた結果、全面的戦争を回避しようとする機運は強くなりつつあるものと考えられるのであります。  しかしながら、両陣営は依然として、相互不信感に基き、思想戦経済競争等を通じて勢力拡大に専念しております結果、局地的な形においては、武力をも背景とした紛争の種が随所にまかれているのであります。

藤山愛一郎

1958-03-15 第28回国会 参議院 予算委員会 第12号

そういたしますと、これは全面的戦争が起り、あるいはこれが東洋に波及した場合にも、日本アメリカ共同措置をとらなければならぬという事態に置かれることは明瞭でありまして、このときはもう日本軍は、たとえ憲法上にそういうような規定があって、今日SEATOなりあるいは今後北太平洋条約というものができて、それに入らないといたしましても、なおかつアメリカ共同の作戦をとらざるを得ないような運命に置かれておることは

岡田宗司

1958-02-14 第28回国会 参議院 本会議 第8号

一方、今申し上げましたように、軍事科学発達によって非常に大量殺戮兵器発達いたしておりますために、全面的戦争という危険は、こんなことをやったら人類破滅するという見地から、遠のきつつあるという見方も、もちろん私は成り立つと思いますが、しかし同時に、世界各国とも、いわゆる普通兵器によるところの防衛というものを全然無意味として、これを廃止するということにはなっておらないのでありまして、各国普通兵器

岸信介

1957-12-13 第27回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

従って日本の現状からすれば、客観的情勢の変化あるいは科学的兵器の極度の発達に従って、今あなたの指摘されたように、全面的戦争もないという状態が予想されます今日において、私はやはりこのときこそ日本は思い切ってそういったものをなくする方向——まあこれはここで直ちにあしたから防衛庁自衛隊がなくなるとは考えませんが、いわゆる強化される方向へ進むよりも、もっと別な考え方が私はあることの方が正しいのではないか

茜ケ久保重光

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